PRODUCTS製品案内

徐酸化装置GRADUALLY OXIDIZER

大気遮断雰囲気から活性度の高い材料を徐酸化して回収する装置

  • 活性度の高い材料を、大気暴露させること無く酸化安定させることが可能。
  • O2-N2やO2-Arなど用途に応じた混合ガスを使用し、徐酸化が可能。
  • 徐酸化材料を流動させ、均一品質と短時間酸化に対応。

標準対応

  • バッチ連続
  • 乾式対応製品
  • 雰囲気
  • 真空(RP+MBP)
  • 新規設計

製品概要

Nd合金やMgなど活性反応の高い金属微粉は、大気に暴露すると急激な酸化熱反応によって発火する危険があります。これら微粉の生産工程は、大気遮断された閉塞ラインで生産されます。徐酸化装置は、品質管理のため閉塞ラインからサンプル採取を行う際、徐々にサンプルを酸化させて安定化した状態で回収する装置です。気密チャンバー内に傾斜した受け缶回転機構を配置し、Wダンパーや真空サンプラーを介して不活性ガス雰囲気のチャンバー内受け缶に材料を供給します。その後、チャンバー内を徐酸化エアーで置換しサンプルを徐酸化します。材料温度によって徐酸化反応を監視します。徐酸化エアーは専用タンクで、ドライエアーと不活性ガスを流量比率により配合し供給します。

●材料を回転流動させ徐酸化を行うので、均一酸化と短時間処理が可能です。
●生産ラインや用途に応じて、設計製作を行います。

【徐酸化フロー】 ドライエアーと不活性ガスの流量比率で徐酸化エアーを配合し供給します。大気遮断された閉塞系ラインから徐酸化装置に材料を供給した後、供給バルブを閉じて徐酸化反応を行います。

【内部機構】 装置内部には、傾斜回転する材料受け缶が設置されています。チャンバー内を減圧・ガス置換した後、Wダンパーを介して材料を受け缶に供給し、徐酸化エアーを通気して揺動しながら反応を促進させます。

【少量容積型】 有効容積0.1(L/b)の小型チャンバーです。基本構造は同じく回転揺動式となります。真空対応サンプラーを用いて、少量の材料サンプルをチャンバー内受け缶に供給します。

オプション対応

乾式 / 湿式 / 熱 / ガス / 材質

回収材料に応じて、摩耗・付着/腐食・異物対策を目的とした各種表面処理に対応します。
材料特性をご提示頂き、セラミック溶射・耐摩耗処理・樹脂系コートなどを選定します。
生産ラインに対応した雰囲気置換操作が可能です。置換ガスは微陽圧として、パージします。
生産ライン条件(圧力・ガス・温度)などをご提示下さい。
気密構造の徐酸化室は減圧処理が可能です。
真空ポンプは、到達真空に応じて選定します。
生産ラインの容器雰囲気や回収材料の特性に応じて設計を行います。
材料物性(安息角・流動性)や回収雰囲気(ガス・圧力・温度)などをご提示下さい。

※上記オプション対応が可能です。各仕様は、別途詳細打ち合わせに基づき決定いたします。弊社営業までお問い合わせください。

シリーズ

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型式

有効容積

(L/b)

駆動

(kw)

外形寸法 (mm)

機長L

機幅W

全高H

GOV-01

0.1 0.2 400 300 400

GOV-15

15 0.2 850 600 1,000

※上記型式以外にも各種ラインアップを揃えています。

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